当院で大切にしていることは「正確な診断と患者様に合わせた治療を行うこと」「話しやすく相談がしやすいこと」「内診や検査の痛みを少なくすること」「待ち時間を少なく、通いやすいあたたかいクリニックであること」です。
以前は、あざみ野にある総合病院の副院長を勤め、お産と内視鏡手術に多く携わってきました。この地域に長く勤めておりますので、数え切れないほどの出産にも立ちあわせて頂きました。 「子どもは渡邊先生にとりあげてもらいましたよ」「あの時の赤ちゃんはもう中学生です」と、いまでも多くの声をかけてもらえます。この地で産婦人科医としてお役に立てることは何よりもの喜びです。クリニックを立ち上げてからは、よりゆっくりと患者さん一人一人とお話ができる環境をとても幸せだと感じております。婦人科にかかるというのは、不安や心配事がつきものかと思います。私をはじめ、スタッフ全員で患者様が安心のできる、相談のしやすいクリニックであるよう日々努めております。